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痛みがない「大人虫歯」の原因とは?効果的な歯磨きの方法 ※ためしてガッテン

大人虫歯 原因ためしてガッテン大人の虫歯について
子供の頃は定期的に歯の検査があり、その都度虫歯があれば治療してきました。ですが大人になると自分で歯医者に行くか、痛みが出てから駆け込むかになってしまいます。

怖いのは大人虫歯で、痛みが出る頃には症状がかなり進行しているというケースが多いようです。

今回は、放っておくと歯が次々と失われたり、土台の骨が溶けてしまうこともある「大人虫歯」についてご紹介します。

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痛みがない大人虫歯とは?

痛みがない 虫歯お役立ち情報満載の番組「ためしてガッテン」で紹介された「大人虫歯」

歯の内部の神経は虫歯ができると刺激されて痛みを感じます。しかし、大人になると虫歯菌から神経を守るために歯の本体である象牙質を新しく作るため、痛みを感じづらくなってしまうのです。

痛みがないと油断しているうちに、じわじわと虫歯が悪化していってしまいます!!

大人虫歯の原因について

歯は、あごの骨を土台に突き刺さるように並んでいますが、歯が抜けると、それを支えていた骨はなんと溶けていってしまうのです。すると、周りの歯までもがぐらつくようになるため、虫歯や歯周病になりやすくなり、歯が次々と抜けてしまうことも!!

歯を失わないためには、抜けた歯を放置しないことが一番の対策です。

『前から数えて6、7番の奥歯が、2本連続して失われている場所が、1つでもある』方は黄信号、『6、7番の奥歯が、2本連続して失われている場所が2ヶ所ある』、『奥歯が3本続けて失われている』という方は赤信号ですので、チェックしてみてくださいね。

痛みが消えたら要注意!

虫歯

子供の時と比べて痛みが感じにくい大人虫歯ですが、痛みがあったのに痛みが消えたということは経験ありませんか?治療して痛みがなくなったのであればいいのですが、何もしていないの消えた場合は非常に危険!もしかしたら歯髄が死んでしまったかもしれません。

歯髄というのは歯の神経です。痛みや異常があれば知らせてくれるいわばサインの役割です。他にも歯に栄養を届けるという大切な役割も持っています。もしこの歯髄が死んでしまった場合、歯そのものが死んだということです。

他の歯に比べて色が違うだけでなく、もろくなるので割れてしまうこともあります。そして何より痛みを感じなくなり、虫歯や歯周病になっても気付きにくくなります。すると重症化しやすく違う病気に進展しまう可能性も。

歯髄は一度死んでしまうと再生は出来ません。そうならない為にも定期的に検査はしておくほうがいいですね。

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入れ歯の落とし穴とは?

「NHKためしてガッテン」では、入れ歯の落とし穴についても紹介していました。

入れ歯は、長い間使用しているうちにすり減り、噛み合わせが変わってきます。そのため、力が一部にかかりすぎて、あごの骨が減ってしまうことが!!たとえ、入れ歯トラブルなくても、半年に一度は歯医者さんで診てもらうと良いでしょう。

また、「安定剤をつけないと外れてしまう」「入れ歯が小さすぎる」などに心当たりのある方もご注意くださいね。噛み合わせがズレたり、歯茎がやせているかもしれません。

大人虫歯は見つけにくいため、半年に1回は歯医者さんでチェックしてもらうことをおすすめします。 歯を磨くときはソフトに磨くこともポイントですよ。

大人虫歯の予防法について

虫歯大人虫歯を予防するには次の4つのポイントを押さえておきましょう!

①キシリトール
甘いものが欲しい時ってありますよね。ですが砂糖は歯にとっては大敵です。そんな時に代用して欲しいのがキシリトールです。ガムやキャンディーなどに含まれているので手軽に購入することが出来ます。

②フッ素
フッ素は歯を強くしてくれる成分です。歯の表面に塗るとエナメル質が酸に強くなります。一度強くなったエナメル質はそう簡単に低下しません。よって虫歯になりにくくなります。フッ素は歯磨き粉に含まれているものも販売されていますし、歯医者で塗布してもらうことも可能です。

③歯科ドッグ
人によって虫歯になる過程は異なります。一生懸命歯磨きをしていても虫歯になる人もいます。またどのように予防していいか分からないという人もいます。歯科ドッグでは個人にあった虫歯予防を科学的に調べて診断してもらうことが出来ます。

④正しい歯磨き
毎日歯磨きをしていても、間違った方法では意味がありません。正しい歯磨きをしっかり行えば虫歯の予防に必ずなります。自分に合った歯ブラシでぜひ実践してみましょう!

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正しい歯磨きのコツ4つ

では正しい歯磨きとはどういうものなのかご紹介します。

1、ヘッドの小さい歯ブラシ
歯ブラシはヘッドが小さい小型のものを選びましょう。小回りがきくので磨きやすいのが特徴です。毛の硬さは普通のナイロン毛が最適。硬いものは歯を傷つけることもあります。ただし歯肉炎などがある場合は柔らかいものを使用して、治まってきたら普通に代えてください。

2、持ち方は鉛筆持ちで、力は入れない
鉛筆を持つ様に歯ブラシを握ります。そして力を入れてはいけません。強く磨くと毛先が倒れてしまって汚れが逆に取れないのです。また歯茎や根元を傷つけてしまって歯周病を引き起こすこともあります。

3、鏡を見ながら
大きな口を開けて磨きましょう。歯の状態を確認しながら磨くとどこが磨きにくいかも分かってきます。歯垢が溜まりやすい場所もすぐに発見出来ます。

4、小刻みに動かす
歯ブラシは5mm程度の幅で動かします。小刻みに動かすことが歯垢を取るのに最適なんですよ。一度にたくさん磨いても歯垢が残ったままでは意味がありません。

まとめ

歯が痛くなっても忙しくてつい歯医者に行くのが遅れてしまうことは、大人ならよくあることかもしれません。痛み止めでごまかしても、虫歯は進行しているのです。

手遅れにならない為にもすぐに歯医者に行くのが大切ですね。もちろん何もなくても定期的に検診を受けることも虫歯予防にはかかせません。

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