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健康食品

コレステロールを調整して動脈硬化を予防!善玉を増やす方法とは?

健康診断書 画像

年を重ねるごとに気になるのがコレステロールですよね。健康診断で引っかかることもよくあります。そしてついつい飲みすぎてしまうこの年末の時期というのはちょっと注意が必要ですよ。

コレステロールというのはさまざまな病気の原因にもなります。皆さんは「レムナントコレステロール」って知っていますか?

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「レムナントコレステロール」って何?

健康診断結果 コレステロール

これまでコレステロールというとHDL(善玉)とLDL(悪玉)の2種類でした。健康診断の結果表でも見たことがありますよね。

中でも悪玉コレステロールは病気の原因とされ、健康指導の対象となります。ですが皆さんお気づきですか?健康診断の結果でHDLとLDLを合計しても総コレステロールの値にはならず、足りないんです。

実はこの足りない値=レムナントコレステロールなんですよ。レムナントというのは英語で「残り物」を意味するものです。このレムナントコレステロールが実は健康への鍵なんです!

動脈硬化を引き起こす大きな原因に!

動脈硬化 原因

そもそもコレステロールとは食べ物から吸収されたものになります。そして小腸から肝臓に運ばれているものが、第三のコレステロールとして注目されている「レムナントコレステロール」になります。

そして、このレムナントコレステロールが動脈硬化の大きな原因ということが実は研究結果で分かったんですよ。悪玉コレステロールばかりに注目されがちでしたが、ここにきて大きな発見になりましたね。

血管に多くの悪さをしているということなので、今後はレムナントコレステロールの値もチェックしておきましょう。

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コレステロールを下げる食品とは?

コレステロール 下げる食品

健康を脅かす悪玉コレステロールやレムナントコレステロールを下げるには日々の食事を見直しましょう。

最も有名なものといえば【青魚】ですよね。青魚にはEPAという血液をサラサラにしてくれる油が豊富です。コレステロールが気になる人はこのEPAをはじめとした不飽和脂肪酸を積極的に摂取するようにしましょう。

青魚にもコレステロールを下げる食品というがあります。一緒に取り入れるようにしてみてください。

・キャベツ、ブロッコリー
キャベツやブロッコリーといったアブラナ科の植物にはコレステロールを下げる成分が含まれています。
・エゴマ油、アマニ油
これらの油にはα-リノレン酸というオメガ脂肪酸が豊富に含まれています。コレステロールを下げるだけでなく、アトピーやアレルギーの抑制、認知症予防などの効果もあります。熱に弱いのでドレッシングにしたりして摂取しましょう。
・大豆製品
豆腐や納豆、高野豆腐といった大豆製品にはレジスタントタンパクが含まれています。このレジスタントタンパクは脂質異常症改善に大変有効なんですよ。コレステロールを下げ、身体の中での酸化も防いでくれます。
・りんご
りんごにはポリフェノールが含まれていて、このりんごポリフェノールは血中の中性脂肪の上昇を抑制します。また水溶性食物繊維が豊富なので悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上昇させるといった効果もあります。特に皮に多く含まれるので、皮ごと食べる方がいいですよ。
・乳製品
ヨーグルトやチーズなどの乳製品は乳酸菌が豊富です。乳酸菌はコレステロールを排出する働きがあります。同じ乳酸菌を含む食品のキムチや味噌などに比べてもヨーグルトやチーズなどの動物性乳酸菌の方がより効果を発揮します。
・豚肉
お肉はよくないイメージですが、豚肉に含まれるポークペプチドという成分にはコレステロールを下げる作用があります。また脂肪燃焼作用のカルニチンも含まれるので、ダイエットにも効果的です。ただし食べ過ぎには気をつけ、脂身の少ないものを食べるようにしましょう。
・鮭
鮭にはアスタキサンチンが含まれていて、このアスタキサンチンが悪玉コレステロール値を下げてくれます。逆に善玉コレステロール値を上昇させてくれるんだとか。目安は1日に2切れです。塩分の濃いものが高血圧の原因にもなりますので、薄めのものを食べるようにしましょう。

青魚以外にもコレステロールを下げる食品って結構あるんですね。これら以外にも柑橘類や海藻、酢、きのこなどなどありますよ。

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善玉コレステロールを増やす方法

ウォーキング 有酸素運動

食生活の見直しだけでなく、善玉コレステロールを増やすことも大切です。

有効な方法は、運動です。中でも有酸素運動がとってもいいんですよ。運動が苦手という人もウォーキングなら出来ますよね!1日の歩数が多ければ多いほど効果的なので、少し意識して歩くようにしてみましょう。

<正しいウォーキングの仕方>
理想的なウォーキングというのは、ややきつめの早歩きで3分、その後普通の速さで3分とスピードに強弱をつけて歩くことです。速い、普通を交互にウォーキングしてください。

すると有酸素運動によって肝臓での脂肪の代謝がアップして、HDLの生成も活発になって増えるんだそうですよ。

他にも体幹を鍛えることでHDLが増えるとされています。逆に喫煙はHDLを減少させてしまいますので、身体のためにも禁煙しましょう。

どうでしたか?ちょっと意外だったのは、コレステロールを下げる食品は「青魚」以外にたくさんあるということ。青魚が苦手な人は他の食品でコレステロールを下げるよう取り組んでみてくださいね。

これから健康診断の結果はレムナントコレステロールも要チェック!

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