ためしてガッテン情報ガイド

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体の悩み

【しゃっくり】の止め方、原因・治療法は? ※ためしてガッテン

しゃっくり 止め方
ためしてガッテンしゃっくりについて
下半身のしゃっくりってご存知ですか?

寝ているときに下半身がしゃっくりのようにピクン!ピクン!と動くことで、不眠に悩まされている方がとても多いのだとか!!

今回は「ためしてガッテン」でも紹介された、下半身のしゃっくりの原因や治療法についてご紹介します。

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しゃっくりが起こる原因は?

まず、普通のしゃっくりが起こる原因をお話しします。
しゃっくり
しゃっくりは横隔膜のけいれんと同時に声帯が閉まることで起こるのですが、のどの奥には延髄につながるしゃっくりスイッチがあり、食事をしたときなどにこのスイッチが押されてしまう場合があります。すると呼吸や嚥下を司る延髄が興奮してしまい、横隔膜がけいれんして声帯が閉まります。これがしゃっくりの起こる原因です。

では、下半身のしゃっくりの場合はどうなのでしょうか?

しゃっくりが不眠を招くことも!!

しゃっくり
寝ている間に何度もピクン!ピクン!と脚が動いてしまう下半身のしゃっくり
周期的に何度も起こることで、たとえ脚の動きが小さくて脳が小さな覚醒を繰り返し、目が覚めてしまい不眠につながってしまうことも!!

寝つきがよいため、自覚症状がない方も多い下半身のしゃっくりの治療法は次でご紹介します。

しゃっくり脚症候群の治療法は?

下半身のしゃっくりは「NHKためしてガッテン」では『しゃっくり脚症候群』と名付けられていましたが、正式名称を「周期性四肢運動障害」といい、普通のしゃっくりとは違い、脳と直接つながる脊髄の興奮が原因で起こります。

鉄を蓄えて体のすみずみまで鉄を届ける働きがあるフェリチンという成分が脳に届くと、ドーパミンが大量に増えることで脳がパワーアップし、脊髄をなだめて下半身の動きを抑えることができます。
しゃっくり
しかし、血液中のフェリチンが低いと、脊髄が興奮し『しゃっくり脚症候群』が起こってしまいます。この『しゃっくり脚症候群』の治療には、鉄分の補給が何よりも重要です!! ですが、この治療法では 効果が現れるまで時間がかかってしまいます。

ドーパミン受容体作動薬という脳の働きを高める薬は即効性があり、1日で治る方もいるそうですので、気になる方は睡眠外来に相談してみると良いでしょう。

しゃっくりの止め方は?

ところで、「100回すると死んでしまう」なんて迷信もあるしゃっくりを止めるにはどうすればいいのでしょうか?

それは「両耳に指を入れて、痛みを感じるくらいに強く押す」というものです。
耳にも延髄とつながる神経があるため、「押す」という刺激を与えることで、延髄の興奮を抑えることができるのだとか!!

ただし、ぜんそくなどの呼吸器の病気、心臓病などの循環器の病気の方は耳を押さないでくださいね。また、1週間以上しゃっくりが続く場合は深刻な病気がひそんでいる可能性も!!ですので、お近くの内科で診てもらってくださいね。

しゃっくりが起きたときは参考にしていただけると幸いです。

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