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体の悩み

10代・40代に多い「膝痛」の原因や解消法について!ためしてガッテン流ストレッチのやり方

膝痛ためしてガッテン「膝痛」について
多くの人が悩まされている膝の痛み。ですが、10代の頃と40代の頃では原因が異なるようです。一体どう違うのでしょうか?それぞれの痛みの原因を把握しておくと、その後の治療にも役立ちますよ。

今回は、さまざまな膝痛の原因と解消法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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膝痛の原因は?

膝痛膝を酷使するほかにも、ずっと同じ体勢をしすぎても膝痛になることがあります。仕事などで、座りっぱなし、立ちっぱなしをしているとその体勢から変わった時に瞬間的に負荷がかかるため、適度に体勢を変えるのがよいです。

他にも、加齢による身体機能の低下や食べ過ぎ、ストレスなどが原因となる場合もあります。

10代に多い膝痛の原因TOP3

■円盤状半月

膝には「半月板」という軟骨組織があります。衝撃を吸収したり、スムーズに動かしたりと骨を守っています。半月板といっても三日月のような形をしていて、中央に空洞があります。

「円盤状半月」というのは先天的に空洞がないものをいいます。病気ではないので通常は痛みはありません。ですが衝撃で損傷しやすく痛みを生じやすくなります。

■膝蓋骨亜脱臼

膝にある皿は通常真ん中にありますが、外側に外れてしまうのが「膝蓋骨亜脱臼」です。

原因はさまざまですが、膝蓋骨や大腿骨、膝蓋靭帯に異常がある場合や先天的に脱臼しやすいなどがあります。またスポーツで脱臼したり、長期的に負荷がかかって脱臼することもあるようです。

特に思春期の女子に多い症状で、一度脱臼すると再発しやすくなります。

■オスグッド病

オスグッド病成長痛の一種と誤解されますが、別物です。10~15歳の子供に多く間違われやすいようですが、検査ですぐに診断が可能です。

お皿にある膝蓋骨とスネの脛骨を繋いでいる膝蓋靭帯の脛骨側部分が剥離する症状です。激しい運動などで負荷がかかると子供の場合は軟骨ごと剥がれてしまうこともあります。

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40代に多い膝痛の原因3つ

■軟骨の劣化

軟骨は膝関節を守る重要な役割があります。ですが加齢とともに減少し劣化します。

軟骨組織は70%が水で出来ており、20%はコラーゲン、10%はプロテオグリカンやその他で形成されています。中でもコラーゲンはクッション性があり、膝への衝撃を和らげています。

しかし年を重ねると、コラーゲン自体の生成が低下し、軟骨がもろくなり、痛みが生じてしまいます。40代はこのコラーゲン等の減少が起こり始める年代でもあります。

■筋肉量と柔軟性の低下

膝関節は筋肉も密接に関わっています。曲げ伸ばしや負荷を軽くするには筋肉は不可欠です。ですが加齢により低下すると、負荷が大きくなり痛みとなって現れます。

他にも柔軟性が弱まることでも痛みを引き起こします。筋肉が硬いと使いすぎなどによるじん帯の炎症を起こしてしまうようですね。

20代から徐々に筋肉量は低下し、40代で岐路を迎えるとのこと。

■靴の問題

靴選びもとても重要です。もし足に合わないまま履いていると体の重心が変化します。すると膝への負担が大きくなってしまいます。

若いときは少々合わなくても問題ありませんが、40代となると一気に加齢が進む過渡期となり、負担が痛みへと変化します。ですのでインソールなどを利用するといいでしょう。

女性の場合はハイヒールを履くことも多いと思います。少し意識してケアしてあげるといいでしょう。

ストレッチによる治療法は?

膝痛膝痛の治療法として最も効果的なのは適度なストレッチです。

やり方としてはまず壁に手をつき足を前後に開きます。アキレス腱伸ばしの要領で前側の足を曲げて後ろ側の足を伸ばします。10秒ほどキープしたら反対側の足に交代します。

これを数回することで膝のストレッチになります。

お風呂でできる膝痛解消法は?

膝痛お風呂でできる治療法もあります。

やり方はまず、浴槽の中で立ちゆっくりとしゃがんでいきます。しゃがみ終えたら10秒ほどキープしその後ゆっくりと立ち上がります。これを数回繰り返してください。

お風呂に入りながらやることで血行が良くなり、よりストレッチとしての効果が上がりますよ♪

⇒ 膝痛解消のストレッチ【動画】

まとめ

たかが膝痛、されど膝痛。症状が酷くなれば歩くことすらままならなくなります。早めにそれぞれの原因に合ったケアをしたいですね。

痛みを感じた時は無理せず、一度病院で診てもらうのもいいでしょう。再発しやすいので自己判断は禁物です。

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