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体の悩み

冷え性の原因や症状は?ためしてガッテン流の対策が簡単で効果的!

冷え性の対策ためしてガッテン
女性を悩ます冷え性。夏場でも足元が冷えて困っている人ってとても多いんですよね。色々と対策はしていても、あまり効果を感じられないこともあります。

最近では男性の冷え性も増えてきているのだとか。一体何が原因なのでしょうか。

また、自分に合った効果的な対策があれば試したいですよね。ここでは、2015年12月23日放送のNHKためしてガッテンで紹介された、冷え性対策をまとめてみました。冷え性に悩まされているという方、ぜひ参考にしてみてください!

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女性や男性の冷え性の原因

冷え性 原因

■女性の場合
冷え性は女性に多く、悩んでいる人も多いようです。

女性は筋肉量が少なく、脂肪が多いのが特徴です。筋肉は体を動かすだけでなく、体の熱を作る働きもあります。なので運動をすると体が温まるというわけ。その筋肉量が少ないと温まりにくい上に、冷えやすいということになります。

他にもホルモンバランスも影響します。女性は月経周期によってバランスが変わります。バランスが乱れると自律神経にも影響を及ぼします。自律神経は循環器や消火器などをコントロールするため、これが乱れると血行不良や臓器不調を引き起こします。結果冷え性を招いてしまうのです。

■男性の場合
最近急増しているのが男性の冷え性ですが、自覚がない人が多いようです。

男性の場合は運動不足やストレス、薄着、冷たい食べ物や飲み物、睡眠不足が影響しています。生活習慣の乱れが冷えとなって現れるようです。

■足の冷え性
体は温かいのに足先だけ冷たいという人も多いですね。これは末端冷え性といって足の先まで血液が十分に行き届いていないことが原因です。主に痩せ型の女性に多く、筋肉量が少ない人に多く見られます。血行不良やストレスも原因の一つです。

冷え性の症状について

冷え性の症状冷え性といってもいくつかタイプが分かれます。自分はどのタイプか把握しておきましょう。

■末端冷え性■

最も多いのがこちらのタイプ。手足が冷たく汗をかくのも苦労します。低血圧や貧血といった症状を伴うこともあります。他にも胃もたれしやすい、食が細いといった特徴もあるようですよ。

■下半身型冷え性■

足全体が冷えている場合はこちらのタイプかもしれません。腰から下に冷えを感じ、ふくらはぎが重くなり、夕方になると足がむくんだりします。

大きな特徴は下半身のみが冷え、上半身は熱く感じて「冷えのぼせ」するという点。上半身は汗をかきやすいようです。他にもめまいや生理不順、生理痛の悪化なども見られます。

■内臓冷え性型■

自覚しにくいのがこちらのタイプ。手足や体と違って触ることが出来ません。原因はエアコンと言われています。過剰に利用すると必要以上に体が冷えてしまい、自律神経が乱れます。すると体温調節が出来なくなります。

風邪を引きやすい、便秘や下痢を繰り返すといった症状の人は注意しましょう。

■その他■

他にも全身冷え性や混合型冷え性などがあります。全身冷え性の場合は低体温の人が多く、平熱が35度台など一年中体が冷えています。乾燥肌や低血圧の症状が特徴です。

混合型は末端や下半身共に冷えるタイプで、夏場でも靴下をはかないと眠れない、夜中に何度もトイレで目が覚めるといったことがあります。不眠気味や血糖値が高めというのが特徴です。

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冷え性と関係のある疾患について

冷え性と関係がある疾患があります。

■貧血■
貧血というと鉄分不足をイメージしますが、不足することで血中のヘモグロビンが減少する症状です。減少すると冷え性を引き起こします。他にも倦怠感や立ちくらみ、めまい、耳鳴り、頭痛などの症状も出るようです。

■低血圧症■
遺伝や自律神経の乱れが原因とされています。最大血圧が常に100mmHg未満になります。手足が冷える、肩こり、体のだるさ、疲れ、朝起きれないといった症状が特徴です。

■更年期障害■
女性ホルモンのバランスが崩れ、急激に変化する更年期。心身ともにトラブルを引き起こします。冷え性や肩こり、疲労、だるさ、のぼせ、ほてり、イライラ、不安感などを引き起こします。

ためしてガッテンの冷え性対策は?

身体を温めるためしてガッテンの冷え性対策特集では、4つの方法が紹介されました。

まず1つめは『肩までしっかり入浴する』。40~41度を目安に自分の気持ちのいい温度のお湯に10分間肩までつかると、血管機能が高まります。ただし、心臓病の方は必ず医師に相談してくださいね!!

2つめは『首を保温する』。首もとをしっかり保温することにより、体温自体を維持する効果が高くなります。また、手足の血管を開きやすくする効果も!!お部屋の中でマフラーを巻いてからお出かけされると、保温効果が高いのでオススメですよ♪

太ももに手を置くだけで冷え性対策になる!?

冷え性対策 方法上記の2つの冷え性対策以外にも『太ももに手を置いてゆっくり呼吸する』という方法も紹介されました。

手足の冷えの原因の1つに【交感神経の過緊張】がありますが、この方法には交感神経の緊張を解いてリラックスさせてくれる効果があります。

やり方は、まず背筋を伸ばしてイスに腰掛けて楽な姿勢をとります。

次に手を太ももにのせて、目を閉じてください。

そして「気持ちが落ち着いている」「両腕が重たい」「両足が重たい」「両腕が温かい」「両足が温かい」これらの言葉を心の中で繰り返し唱えます。

1回5分程度、1日3回を目標に行ってくださいね♪

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冷え性対策にオススメの食事について

冷え性 食事冷え性対策には食事に気を使うことも大切です。ためしてガッテンでは、肉や魚、大豆などの【たんぱく質】を食べると食事による熱産生が増えて、冷え性の改善が期待できると紹介していました。

ちなみに厚生労働省の食事摂取基準では1日のたんぱく質の推奨摂取量は、男性成人では60g、女性成人では40gとなっています。冷え性の方は意識してたんぱく質を摂るようにすると良いですね♪

ただし、腎臓病や糖尿病の傾向などがあり、食事の総カロリーが健康に影響を及ぼすかもしれない方は医師に相談してください。

漢方を使った改善方法はこちら

漢方 改善冷え性は3つの状態に分けることが出来ます。

①気虚
エネルギー不足。熱が生まれにくいのが特徴で、疲れやすくて風邪を引きやすい。寒がり。

<代表的な漢方薬>
十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)・人参養栄湯(にんじんようえいとう)など

②お血
血行不良による障害。熱が全身に運ばれにくい。便秘や生理痛、肩こり、肌荒れといった症状を伴います。

<代表的な漢方薬>
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)・温経湯(うんけいとう)・加味逍遙散(かみしょうようさん)・当帰薬散(とうきしゃくやくさん)など

③水毒
体内の水分量が多い、偏っている、溜まっている部分に起こる冷え性。頭痛やむくみ、耳鳴り、頻尿を伴います。

<代表的な漢方薬>
苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)・当帰薬散(とうきしゃくやくさん)など

まとめ

冷え性は放っておくと他の病気を引き起こすことがあります。そうならない為にも何か対策をする必要がありますね。

夏場はクーラーによって体の中から冷えることも多くなります。そんな時ほどゆっくりお風呂に入って温めるようにしてくださいね。

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